スポーツスター(というかハーレー)は毎年必ずと言っていいほど年次改良が入っています。
全てを把握することが難しかったため大きな変更だけ記載しています。すいません。
ハーレー初となるリアサス付きスポーツモデル。
モデルKのサイドバルブエンジンをロングストローク化し883ccとしたパパサン(883cc)の始祖。
50周年記念モデルでもある。
上記KHのレース仕様でサイドバルブエンジンの最終型モデル。
初めてOHVエンジンを搭載した通称アイアンスポーツの元祖モデル。
XLをハイコンプ(高圧縮比化)にしたツアラーモデル。
XLのコンペティションホットモデル。
1959:XLHのヘッドライトナセルを採用
1965:XLHのタンク容量をアップ
1966:電装系を12V化&ハム缶
1967:セルモーターを装備
1967;ヘッドライトナセルを小型化
ボアアップにより排気量を1000cc化したモデル。
1973:フロントブレーキをディスク化
1975:ギアチェンジを右から左に変更
XLのツーリングモデル。
新設計フレーム(CRフレーム)のカフェレーサーモデル。
1979:全車CRフレーム化
リアホイールのサイズを従来の18インチからこれから続く16インチに変更するキッカケとなった3.3ガロンタンクのロードスターモデル。
1982:全車エボ(30th)フレーム化
ハイコンプとシングルシートが施されたアイアンスポーツのラストモデル。
レース用に造られたXR750フレームにXLXエンジンの限定モデル。
エボフレームにエボリューションエンジンを積んだモデル。
1100と同じダブルシート仕様883モデル。
シート高を抑えたハガースタイルのモデル。
ボアアップで1200ccまで拡大した1100の後継モデル。
※同年に全モデルフロントフォークを39mmに大径化
※キャブをバタフライ式からCV式に変更
1991:五速化&電装改良
1991:1200と883Dのみベルトドライブ化
1993:全車ベルトドライブ化
1994:フレーム後部を改良
1995:電子スピードメーター採用
1995:1200のタンクを12.5L化
ツインプラグ化(98以降)とダンパー調節機能を付けたスポーツモデル。
1997:883もタンクを12.5L化
21インチのフロントホイールを装備したカスタムモデル。
1997:883も12.5L化&リアサス変更
1998:点火モジュール変更とMFバッテリー化
1998:ツインプラグ化(1200Sのみ)
1999:全車フォワードコントロール化
上記カスタムの883モデル。
2000:クランク&カム改良と4POT化
2001:カムとオイルポンプの改良
集合管のリジスポ最終モデル。
2002:ヘッドガスケットやフランジ等を変更
ラバーマウントフレームに一新された最初のモデル。
ハガーの後継となる更にローシートになったモデル。
2008:全車FI化
883のみだったローシート仕様の1200モデル。
スポスタ50周年を記念して出された世界限定2000台のモデル。
全体をブラック化したメーカーカスタムモデル。
別名ナイトスター。
上記ナイトスターの883モデル。
別名アイアン。
XRデザインでビューエル譲りのエンジンや足回りを装備したモデル。
BPFなどを奢られたXR1200のハイパフォーマンスモデル。
ローの後継モデルで足回りの強化と17リッタータンクを装備したモデル。
別名スーパーロー。
ファットタイヤなどでビンデージカスタムされたモデル。
別名48(フォーティーエイト)。
70年代に流行ったチョッパーカスタムのモデル。
別名72(セブンティーツー)。
XL1200Cをベースにストリートドラッガーに仕立てたモデル。
同じくXL1200Cをベースに現代チョッパースタイルに仕上げたモデル。
XL1200のスーパーロー&ツーリングモデル。
リアを18インチにアップし倒立フォークを装備したカフェレーサーモデル。
人気が高いアイアン883の1200版となるモデル。
ブラックとクロームの組み合わせを施したホバースタイルモデル。
更新は基本的にTwitterでのみお知らせしています。
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