第十位 ZEPHYR400/χ (ZR400C)
2008年に強化された排ガス規制に対応できないとして2008年に生産終了
(規制強化前に大量生産しストックしていたため販売は2009年まで)
第九位 GPZ900R(ZX900A)
ロングセラーの後に需要を満たしたとして2003年に生産終了
第八位 ZEPHYR1100(ZR1100A)
400と同じく強化された排ガス規制に対応できない為2007年をもって生産終了
第七位 GB250クラブマン(MC10)
ラインの整理により1997年に生産終了
第六位 RZ250/RZ350(1AR~51L)
後継のR1-Zへ道を譲る形で1989年に生産終了
第五位 CBR400RR(NC23/29)
スポーツバイクブームの低迷による販売台数の不振により2000年をもって生産終了
第四位 500SS MACHIII(H1)
4st直四バイクの人気に押し出される形で1977年に生産終了
第三位 900Super4/750RS(Z1/Z2)
Z1は77年にZ1000へ、Z2は76年にZ750Fourへモデルチェンジし生産終了。
第二位 NSR250R(MC16~28)
排ガス規制及び、レプリカブームの終息により1999年をもって生産終了
第一位 GSX1100S KATANA(SZ~SY)
栄えある第一位は今でも話題に上がるGSX1100S KATANA
販売台数の低迷と、発売20周年を迎えたことを機に生産終了
カタナは系譜を見てもらうと分かる通り、何度も生産終了しては再販を繰り返した歴史を持っている。
その事が再販を望む声を今でも多く生んでる要因の一つでしょうね。