ゴールドウィングの系譜

GOLDWING(SC68) -since 2011-

SC68

コンセプトは「威厳」「優雅」「躍動」「迫力」

記憶に新しいアメリカでの金融危機による不況でGL1100からずっと作り続けたオハイオ工場(ホンダ・オブ・アメリカ)での生産を辞め、日本の熊本工場での完全受注生産となりSC68となったGL1800。

メイド・イン・アメリカからメイド・イン・ジャパンになった事で更に高級化するかと思いきや何と80万円近く安くなって220万円(エアバッグ&ナビモデルは265万円)と大幅プライスダウンとなった。

まあアメリカのライン工は日給1万以上とかで日本のそれと違い超高給取りらしいし人件費も浮いたんだろうね。ゼネラルモーターズが傾くのも納得。

ホンダオブアメリカ

ホンダはこのアメリカ不況を機にアメリカでの二輪生産を完全に切った。日本からの輸出で対応すると発表。
(そういえばホンダオブアメリカといえば最近NSXで話題になってたね。)

話を戻して先代SC47との分かりやすい違いとしては

・ラジエーターのサイドスリットを始め全体的にエアロデザインが強調されたこと
・シャフトドライブのサイドカバーを始めメッキが抑えられたこと
・ヘッドライトがブラックアウト化されたこと

などがある。

SC47とSC68の違い

その他色んなパーツをOP扱いにしたことででも値段を抑えたんだね。

更にオーディオやナビもiPod対応などの進化をした。
でも「iPod対応!」って謳ってもこのクラスのバイク買う人でiPod使う人なんてなかなか居ないだろ・・・っていう。まあAUXは便利ではあるだろうけど。

ホンダが車体価格を下げると前々から公言してたけどまさかゴールドウイングを下げてくるとは夢にも思いませんでしたね。

ゴールドウイング1800広告写真

これはより多くの人にゴールドウイングを乗ってもらいたい為とホンダは言っていた。

先代のSC47の時にもボソッと言われてたけどアメリカ・欧州・日本、世界の金翼オーナー共通で高齢化が進み新たなユーザーを取り込む必要が出てきた事による若返り作戦。

ゴールドウイング1800

公式でもそれが見て取れます。モデルが高齢ではなく爽やかな中年夫婦。
狙いは40代~かな?

エンジン:水冷4サイクルOHC2バルブ水平対向6気筒
排気量:1832cc
最高出力:109ps/5500rpm
最大トルク:16.4kg-m/4000rpm
車両重量:425kg (装)

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系譜図

GL1000GW 1974年
GL1000 GOLDWING
GOLDWING1200 1980年
GL1100 GOLDWING
Interstate/Aspencade(SC02)
GL1200

1984年
GL1200 GOLDWING
Interstate/Aspencade(SC14)

GOLDWING-SE 1988年
ゴールドウイングSE(SC22)
GOLDWING-SE 1996年
ワルキューレ/ツアラー(SC34)
SC47 2001年
ゴールドウイング(SC47)
SC47 2004年
ワルキューレ ルーン/NRX1800(SC53)
SC68 2011年
ゴールドウイング(SC68)
F6B 2013年
ゴールドウイング F6B(SC68)
F6c 2014年
ゴールドウイング F6C(SC68)

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