セローの系譜

SEROW250
(DG17J)
-since 2008-

七代目セロー

「ようこそSEROW WORLDへ」

七代目セローことSEROW250/DG17J型。通称型式でいうと3C56~B1H1まで。

最大の特徴はFI化ですが同時に吸気ポート形状変更等で環境性能だけでなくトルク感も向上。フロントフォークなども見直されています。

DG17Jフューチャーマップ

そしてこのモデルでもう一つ紹介しておかないといけないが長距離走行を考慮したモデル。

その名もツーリングセロー。

ツーリングセローDG17J

セローをベースに

・大型スクリーン

・ブラッシュガード

・大型リアキャリア

・アルミアンダーガード

を採用したモデル。

先代の時点でもワイズギアから色々出ていたんですが、それを取捨選択して上手くパッケージングした事から人気が出ました。

一番最初に紹介したAG200を彷彿とさせますね。

これが出たのももちろんユーザーからの要求というかフィードバックが理由。

ツーセロー

取り回しの良さからマルチに使われるようになったセローを、今度は長距離のツーリングやそれこそ旅に使う人が増えてきたから。

20年以上経ってもなおユーザーと共に成長している事の証のようなモデルです。

 

さてさて、セローの証といえばここで一つクイズというか小ネタを。

大事に造られているセローですが、初代から一貫して守り続けているパーツがある事をご存知でしょうか。

2015年式セロー

それは目立たないけどセローを象徴する、またセローにとっては命綱の様な部品。

正解はフロントに一つ、リアの両サイドに二つ付いているスタンディングハンドルです。

スタンディングハンドル

これは車体を引き起こす際に取っ手として役に立つパーツ。

見て分かるようにリアは重心から遠いシートに、そしてフロントはステア回りについています。

”とにかく細く・軽く・低く”が大事なセローでこの三本ものスタンディングハンドルは非常に重荷・・・でもセローは初代から例え250になろうと絶対に外される事はありませんでした。

セローワールド

何故かといえば

「安心して森を走る事ができる」

というコンセプトに絶対欠かす事が出来ないパーツだからです。

このスタンディングハンドルがあれば、どんな場所でもどんな角度からでも簡単に安全に起こせる。

セロー250DG17J

それはつまりどんな時も安心して転べる、安心して前に進めるという事。

セローがどんなバイクを最もよく表している部分はこのスタンディングハンドルなのかもしれないですね。

エンジン:空冷4サイクルSOHC単気筒
排気量:249cc
最高出力:18ps/7500rpm
最大トルク:1.9kg-m/6500rpm
車両重量:130kg(装)

系譜図

XT200 1982年
XT200
(23J/47J)
セロー225-1kh/1rf/2ln 1985年
XT225 SEROW
(1KH/1RF/2LN)
セロー2253RW1~4 1989年
XT225 SEROW
(3RW)
セロー225-3RW5/4JG1~4 1993年
SEROW225W
(4JG)
セロー225-5MP 2000年
SEROW225WE
(5MP)
セロー250-DG11 2005年
SEROW250
(DG11J)
セロー250-DG17 2008年
SEROW250
(DG17J)
セロー250-DG31 2018年
SEROW250
(DG31J)

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