Ninja400の系譜

Ninja400R
(EX400C/D)
-since 2010-

Ninja400R

「FULLFAIRING SPORT」

タイカワサキに生産を移設されたER-6をベースに400cc化したNINJA400R。

Ninja400Rキャンペーンポスター

十数年ぶりな上にNINJAということで見た目はかなり戦闘的なスタイリングに。

特に顔には拘ったようで、ビルドインウィンカーやヘッドライトのバルブカバーを装着するほどのこだわり。

ヘッドライトバルブカバー

このバルブカバーは後にNINJA1000にも採用されました。機会があったら覗いてみましょう。

 

NINJA400Rは完全新設計の新しいモデルなんですが、順当なスポーツツアラーで正に21世紀のEX-4といえるバイク。

ボディも大型の650と共通なだけあり新設計トラスフレームやサスなどなかなか良いものというか面白いものを持ってる。

レイダウンサスペンション

中でも特徴的なのがレイダウンサスペンション。

これはリンク無しでもプログレッシブな(二次曲線的な)働きをさせるためのレイアウト。

要はネイキッドの二本サスを一本にして思いっきり寝かせた様なものなんですが、丸見えで良いアクセントになっていますね。

 

 

ER-4n
(ER400B/C)
-since 2010-

ER-4n

コチラはヨーロピアンテイストを取り入れたネイキッドモデルにあたるER-4n。

ガンダム顔なNinja400Rとは対照的にコチラはザク顔ですね。新しいバイクなのに走っているところを先ず見ない。

 

このNinja400R/ER-4nはGPZ400SやEX-4の不人気さが嘘のように人気を呼び、2012年度には年間販売二位を記録しました。

この要因は正直に言うとカワサキの四気筒が既に死滅していた事が大きいかと。もしも同じようなルックスでZZR400なんかがまだあったらソッチを選んでた人が多いと思います。

それが無かったから(言葉が悪いですが)仕方なしにNinja400R/ER-4nが見られるようになった。

Ninja400Rスペシャルエディション

しかしいざ見てみると意外とスポーツが出来て、何より使い勝手が良いという今まで気付かなかったパラツインの魅力を知る事に。

要するにセールスが好調だったのは低い期待値を裏切る感動があったから。執念深く続けてきたパラツイン400という訴えがやっと認められたわけです。

 

主要諸元

全長/幅/高 2100/760/1200mm
[2100/760/1100mm]
シート高 790mm
[785mm]
車軸距離 1410mm
[1405mm]
車体重量 203kg(装)
[199kg(装) ]
燃料消費率 37.0km/L
※定地走行テスト値
燃料容量 15.0L
エンジン 水冷4サイクルDOHC2気筒
総排気量 399cc
最高出力 44ps/9500rpm
最高トルク 3.8kg-m/7500rpm
変速機 常時噛合式6速リターン
タイヤサイズ 前120/70ZR17(58W)
後160/60ZR17(69W)
バッテリー YTX12-BS
プラグ CR9EIA-9
推奨オイル カワサキ純正オイル
または
MA適合品SAE10W-40
オイル容量 全容量2.4L
交換時1.7L
フィルター交換時1.9L
スプロケ 前15|後46
チェーン サイズ520|リンク114
車体価格 649,000円(税込)
[629,000円(税込)]
※[]内はER-4n
※ABS(EX400D/ER400C)は+4kg/7万円

系譜図

GPZ400S 1986年
GPZ400S
(EX400A)
EN400 1985年
EN400-TWIN
(EN400A/B/C)
KLE400 1991年
KLE400
(LE400A)
EX-4 1994年
EX-4
(EX400B)
Ninja400R 2010年
Ninja400R
(EX400C/D)
ER-4n
(ER400B/C)
Ninja400 2014年
Ninja400
(EX400E/F)
2018ニンジャ400 2018年
Ninja400
(EX400G)