JOG CE50/D/P/ZR(3P3)-since 2007-

CE50

「ニューフレンドリーJOG」

4st化とFI化その両方を一気にやってきた八代目のCE50/3P3型。

まだまだ記憶に新しい人も多いのではないでしょうか。

カタログ写真

こっちはキャストホイールとディスクブレーキを装備したデラックス/CE50D型。

もちろん一番人気のZRもモデルチェンジ。少し上品になったリアスポイラーと赤いキャリパーやクリアレンズが特徴です。

4st ZR

エンジンなどのスペックはノーマルと同じです。

さて、このJOGは最初にも言ったように、そして巷でも言われている通り環境規制による4st化で遅くなりました。

行程が二倍になって重くなるから仕方がない話なんですが、少しでも良くしようと考えられたのがヒシヒシと伝わってくる。

分かりやすいのが圧縮比で、このJOGは【12.0:1】と圧縮比がべらぼうに高い。これはYZF-R1/R6に次ぐ高さ。

モビスターカラー

狙いはもちろんわずか栄養ドリンク一本分しかない燃焼室で少しでもパワーを稼ぐため。そこに2バルブではなく3バルブを組み込んで充填効率を上げつつ、水冷化で圧縮比も上げてパワーを稼いでいる。

CE50ラインナップ

そのおかげで4stジョグは遅いと言われる4st50の中では速い方です。

更に2015年にはわずか0.3馬力上げるために排気系を見直して4.5馬力になった・・・んですが2017年にはまた排ガス規制で-0.2馬力の4.3馬力っていう。

泣けてきますね。

そんな八代目の4st JOGですが、晩年の2016年に初代ことペリカンジョグの復刻カラーが限定1500台で販売されました。

ジョグスペシャル

何故ここに来て復刻カラーを出したのか・・・その理由は次のモデルで分かります。

※CE50P/3P3|JOG プチ(ローシート仕様)

※CE50D/3P3|JOG デラックス(キャスト&ディスク)

※CE50ZR/3P3|JOG ZR(上位サスやスポイラー等)

主要諸元
全長/幅/高 1685/650/1035mm
シート高 725mm
車軸距離 1160mm
車体重量 78kg(乾)
燃料消費率 66.0km/L
※定地走行テスト値
燃料容量 4.4L
エンジン 水冷4サイクルSOHC単気筒
総排気量 49cc
最高出力 4.2ps/8500rpm
最高トルク 0.40kg-m/6500rpm
変速機 Vベルト式
タイヤサイズ 前後90/90-10(41J)
バッテリー GTX5L-BS
プラグ
※2つの場合は手前が、3つの場合は中央が標準熱価
CR7E
推奨オイル ヤマルーブ エフェロ4ミニスクーター
MB規格10W-40
オイル容量
※ゲージ確認を忘れずに
全容量0.8L
交換時0.78L
スプロケ
Vベルト 5ST-E7641-00
車体価格 138,000円(税別)
※スペックはノーマルジョグ
系譜図
27V 1983年
CE50E/ES
(27V/48F/1KX/1RN/2EX)

CG50 1987年
CG50E/ED/ES/Z
(2JA/2TA/2TE/3CP)
CY50 1989年
CY50/D/H/HS/Z
(3KJ/3RY)
YG50 1991年
YG50/D/Z/ZS/EX
(3YJ/3YK)
YJ50 1994年
APRIO
YJ50/EX/S/R
(4JP/4LV/5AU)
YV50 1997年
YV50/C/Z/H
(5BM/5EM/5GD)
CV50 2001年
CV50/A/R/ZR
(5KN/5PT/5SU/5SW)
CE50 2007年
CE50/D/P/ZR
(3P3)
CEH50 2018年
CEH50/D
(B3K)

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