JOG CV50/A/R/ZR/ZII(5KN/5SU/5SW)-since 2001-

CV50

「ヨベバ・コタエル・スクーター」

ディスクブレーキが標準装備となったリモコンジョグことCV50/R型。

カタログ写真

何がリモコンなのかとボタンが二つ付いた多機能リモコン(トランスミッター)です。

一つはアンサーバック機能といってボタンを押すとライト点灯で自車を知らせてくれ、おまけに先に紹介したG-LOCKも解除してくれる。

リモコン

そしてもう一つは上記に加えなんとシートオープンまでやってくれる親切さ。

この事からリモコンと名付けられたわけです。※CV50Rのみ

CV50Rカタログ

ちなみにカタログに起用されたのはユースケサンタマリアさん。

そしてこのリモコンジョグでもう一つ大きな出来事が、二代前がベースながら大好評だったZRもリモコンジョグベースにモデルチェンジされた事。

CV50ZR

先代からさらにイタリア製のキャストホイールを装備し、ハイマウントテールも更にカチ上げに。

リモコンジョグに+2万円でこれを選べるなら結構お買い得というか良心的ですよね。ただ排ガス規制の対応で6.8馬力と若干ダウンしています。

あとここで一つ紹介しておきたいのがBJ YL50と呼ばれるモデル。

ベーシックジョグ

ベーシックジョグ略してBJで、派生ではなく台湾から逆輸入されたJOG。

前後ドラムブレーキの廉価版的な立ち位置だったんですが、面白い事に原付一種には不要なある機能を備えています。

BJ

それはタンデムステップ。

これはベースが台湾のJOG90で、そのボディを持ってきたからタンデムステップがついてるわけ。もちろん二人乗りは出来ません。

一応ジョグとしてはこのモデルが最後の2stとなります。

※CV50ZR/6PT|リモコンJOG ZR

※CV50R-A/5SU|台湾生産モデル

※CV50ZR/5SW|台湾生産モデル

主要諸元
全長/幅/高 1670/640/1005mm
シート高 710mm
車軸距離 1160mm
車体重量 68kg(乾)
燃料消費率 63.0km/L
※定地走行テスト値
燃料容量 5.7L
エンジン 空冷2サイクル単気筒
総排気量 49cc
最高出力 6.5ps/7000rpm
最高トルク 0.68kg-m/6500rpm
変速機 Vベルト式
タイヤサイズ 前後90/90-10(40J)
バッテリー GT4B-5
[GT4L-BS]
プラグ
※2つの場合は手前が、3つの場合は中央が標準熱価
BPR7HS
推奨オイル ヤマハ純正スーパーオイル
オイル容量
※ゲージ確認を忘れずに
1.4L
スプロケ
Vベルト 4JP-17641-00
車体価格 159,000円(税別)
[167,000円(税別)]
※スペックはCV50
※[]内はCV50R
系譜図
27V 1983年
CE50E/ES
(27V/48F/1KX/1RN/2EX)

CG50 1987年
CG50E/ED/ES/Z
(2JA/2TA/2TE/3CP)
CY50 1989年
CY50/D/H/HS/Z
(3KJ/3RY)
YG50 1991年
YG50/D/Z/ZS/EX
(3YJ/3YK)
YJ50 1994年
APRIO
YJ50/EX/S/R
(4JP/4LV/5AU)
YV50 1997年
YV50/C/Z/H
(5BM/5EM/5GD)
CV50 2001年
CV50/A/R/ZR
(5KN/5PT/5SU/5SW)
CE50 2007年
CE50/D/P/ZR
(3P3)
CEH50 2018年
CEH50/D
(B3K)

JOGYV50/C/Z/H(5BM/5EM/5GD)-since 1997-

YV50

「G CONCEPT」

発売から15年、累計生産台数270万台となった頃に登場した六代目のYV50型。

3つのGを元に大変貌を遂げました。

TMレボリューションとJOG

ちなみに起用されたのは今もTVで活躍中の西川さん。

それより3つのGですが、1つ目のGはG-TANK。

燃料タンクをアプリオから更に+1Lで暮らす最大級となる7Lものタンク容量を確保。燃費も6%向上しアプリオの武器だった航続距離224kmを大幅に超える274kmになりました。

そしてもう一つありがたいのが合わせてオイルタンクも1.4Lに大幅アップしたこと。

「警告灯が点いたから1L缶買ったのに全部入らなかった」

「全部入れようと思ったら溢れて悲惨な事になった」

っていう2stあるあるを回避。

2つ目のGはG-LOCK。

キーロック

当時としてはまだまだ珍しかったキーシャッターを装備。

さらにハンドルロックとリアホイールロックを装備し、万が一シャッターを開けられても安心ガード。

そして3つ目のGはG-BOX。

YV50メットイン

23Lというとてつもない大容量メットインスペースに進化。

ヘッドライトもカゴを付けた際に遮ってしまわないようにボディ埋め込みになり、カゴ付きグレートだったミセスジョグことジョグポシェも1999年からはこのYV50ベースに。

ジョグポシェ

なんだかジョグなのに一気にファミリーバイクになってしまいましたね。

でもこれは実用性を第一にしたアプリオの後継という立ち位置だったからで、若者向けのスポーツモデルはちゃんと別に用意されました。

YV50ZR

「ジョグと言えばハンドルマウントライトだろ」

という人のためというかジョグの伝統を守ったスポーツモデルZの二代目JOG-ZII。

そう思っていた人が多かったのか非常に人気で1999年からはこのZ-IIが標準のJOGに昇格。

ちなみに読み方は”ゼッツー”ではなく”ゼットツー”です。紛らわしいですけどね。

※YV50Z/5EM1~2|JOG ZII & JOG(7.2馬力)

※YV50Z/5EM3|JOG ZII&JOG(6.8馬力)

※YV50H/5GD|JOGポシェ

主要諸元
全長/幅/高 1660/625/1025mm
シート高 710mm
車軸距離 1160mm
車体重量 64kg(乾)
燃料消費率 50.0km/L
※定地走行テスト値
燃料容量 7.0L
エンジン 空冷2サイクル単気筒
総排気量 49cc
最高出力 6.8ps/7000rpm
最高トルク 0.72kg-m/6500rpm
変速機 Vベルト式
タイヤサイズ 前後3.00-10(32J)
バッテリー GT4B-5
プラグ
※2つの場合は手前が、3つの場合は中央が標準熱価
BPR7HS
推奨オイル ヤマルーブ
スポーツ(10W-40)
または
スタンダードプラス(10W-40)
オイル容量
※ゲージ確認を忘れずに
1.4L
スプロケ
Vベルト 4JP-17641-00
車体価格 142,000円(税別)
※スペックは5EM1
系譜図
27V 1983年
CE50E/ES
(27V/48F/1KX/1RN/2EX)

CG50 1987年
CG50E/ED/ES/Z
(2JA/2TA/2TE/3CP)
CY50 1989年
CY50/D/H/HS/Z
(3KJ/3RY)
YG50 1991年
YG50/D/Z/ZS/EX
(3YJ/3YK)
YJ50 1994年
APRIO
YJ50/EX/S/R
(4JP/4LV/5AU)
YV50 1997年
YV50/C/Z/H
(5BM/5EM/5GD)
CV50 2001年
CV50/A/R/ZR
(5KN/5PT/5SU/5SW)
CE50 2007年
CE50/D/P/ZR
(3P3)
CEH50 2018年
CEH50/D
(B3K)

JOG APRIOYJ50/S/SP/EX(4JP/4LV)-since 1994-

YJ50

「Standard」

先代と併売する形で登場したので五代目なんだけど派生と言った方がしっくり来るアプリオこと4JP型。

このモデルは成熟してきた市場のニーズにあった原付というのがコンセプト。

最大の特徴はクラストップとなる6Lの燃料タンクと大容量のメットインスペース。そして今でこそ当たり前なメインスイッチ兼メットオープナーを初めて採用したスクーターだったりします。

アプリオの装備

とにかく使い勝手を第一にという配慮が随所に施されており

『スタイルのジョグ、使い勝手のアプリオ』

という棲み分けでした。

ちなみにアプリオはその快適装備の充実もあってディスクブレーキタイプのEXや質感を高めたスペシャルなどJOGに負けず劣らずバリエーションが色々あったんですが、そんな中でも紹介しておきたいのがタイプ2と呼ばれるモデル。

アプリオ タイプ2

一見すると何てことないアプリオに見えるんですが、チラリと見えている赤い冷却ファンからも分かる通りこれZRと同じ7.2馬力のスーパーZエンジンを積んだアプリオ。

見た目は至って地味で便利なアプリオ・・・だけどメチャクチャ速いっていうマニア向けなモデルでした。

1996年にキャブとヘッドライトの見直し、2001年に盗難防止装置とブレーキの見直しが入ったんですが、それよりもアプリオで忘れてはいけないのがカタログに起用された方。

カタログ写真

ゴン中山さんです。ちなみに写真のアプリオは限定のジュビロ磐田カラー。

当時はJリーグ全盛期でテレビCMもバンバン打っていたので覚えている人も多いのではないでしょうか。

※YJ50EX/4LV1|アプリオEX

※YJ50S/4LV2~4|アプリオType-II

※YJ50S/4JP|アプリオ限定カラー

※YJ50SP/4JP|アプリオスペシャル

※YJ50R/5AU|ビーノ

主要諸元
全長/幅/高 1615/630/1000mm
{1635/630/1020mm}
シート高 715mm
{730mm}
車軸距離 1135mm
{1150mm}
車体重量 61kg(乾)
{66kg(乾)}
燃料消費率 68.0km/L
※定地走行テスト値
燃料容量 6.0L
エンジン 空冷2サイクル単気筒
総排気量 49cc
最高出力 6.8ps/6500rpm
{7.2ps/7000rpm}
最高トルク 0.75kg-m/6000rpm
{0.74kg-m/6500rpm}
変速機 Vベルト式
タイヤサイズ 前後80/90-10
{前後90/90-10}
バッテリー GT4B-5
プラグ
※2つの場合は手前が、3つの場合は中央が標準熱価
BPR7HS
[BPR6HS※93~96]
推奨オイル ヤマハ純正スーパーオイル
オイル容量
※ゲージ確認を忘れずに
1.4L
{0.8L}
スプロケ
Vベルト 3KJ-17641-00
[4JP-17641-00※96以降]
{3VP-17641-00※TypeII}
{4JP-17641-00※97~TypeII}
車体価格 142,000円(税別)
{149,000円(税別)}
※スペックは4JP
※{}内はTypeII
系譜図
27V 1983年
CE50E/ES
(27V/48F/1KX/1RN/2EX)

CG50 1987年
CG50E/ED/ES/Z
(2JA/2TA/2TE/3CP)
CY50 1989年
CY50/D/H/HS/Z
(3KJ/3RY)
YG50 1991年
YG50/D/Z/ZS/EX
(3YJ/3YK)
YJ50 1994年
APRIO
YJ50/EX/S/R
(4JP/4LV/5AU)
YV50 1997年
YV50/C/Z/H
(5BM/5EM/5GD)
CV50 2001年
CV50/A/R/ZR
(5KN/5PT/5SU/5SW)
CE50 2007年
CE50/D/P/ZR
(3P3)
CEH50 2018年
CEH50/D
(B3K)

JOG YG50/Z(3YJ/3YK)-since 1991-

YG50

「クオリティ&スポーティ」

リアが少し丸くなったネクストゾーンこと四代目JOGの3YJ型。

MFバッテリーの採用でスペースを更に拡大、更にモールサイドカバーを大きく拡充しプロテクション性も向上。

カラーリング

多彩かつ奇抜なカラーリングも順当に進化。

でも一番の変更点は16mmの大径キャブとワイドレシオVマチックを搭載した

『スーパーZエンジン』

と呼ばれる7馬力エンジンを搭載した事。

翌年の92年には初代ZモデルことJOG-Z/3YKも登場。

カタログ写真

ストップランプ付きスポイラーにセリアーニタフォークにディスクブレーキ、更にキャリパーはブレンボという原付にあるまじき豪華さ。

しかしこのYG50で何よりも紹介しないといけないのが

「JOGといえばコレ」

と言う人も多い95年登場のZR。

ZR/3YK

クラス最高となる7.2馬力エンジンにリザーバータンク付きサスペンションとハイマウントスポイラーを備えたJOGのトップグレード。

フルスペックJOGとして多くの若者を釘付けにしました。

反町隆史JOG

ちなみにカタログには反町隆史さんが起用されています。

※YG50D/3YJ|JOGトランク

※YG50EX/3YJ|JOG EX(ディスク&ブレンボ)

※YG50Z/3YK1~6|JOG Z

※YG50ZS/3YK|JOG ZS(Zのツートン)

※YG50Z/3YK7~A|JOG ZR(7.0馬力)

※YG50Z/3YKB|JOG ZR(6.8馬力)

主要諸元
全長/幅/高 1615/610/990mm
[1625/660/1020mm]
シート高 715mm
[750mm]
車軸距離 1115mm
[1130mm]
車体重量 62kg(乾)
[66kg(乾)]
燃料消費率 55.0km/L
※定地走行テスト値
燃料容量 4.0L
エンジン 空冷2サイクル単気筒
総排気量 49cc
最高出力 7.0ps/7000rpm
[7.2ps/7000rpm]
最高トルク 0.73kg-m/6500rpm
[0.74kg-m/6500rpm]
変速機 Vベルト式
タイヤサイズ 前後80/90-10(34J)
[前後90/90-10(40J)]
バッテリー GT4B-5
プラグ
※2つの場合は手前が、3つの場合は中央が標準熱価
BPR7HS
推奨オイル ヤマハ純正スーパーオイル
オイル容量
※ゲージ確認を忘れずに
0.8L
スプロケ
Vベルト 3KJ-17641-00
[3VP-17641-00/
4JP-17641-00※97以降]
車体価格 134,000円(税別)
[168,000円(税別)]
※スペックは3YJ
※[]内は94ZR(YG50Z)
系譜図
27V 1983年
CE50E/ES
(27V/48F/1KX/1RN/2EX)

CG50 1987年
CG50E/ED/ES/Z
(2JA/2TA/2TE/3CP)
CY50 1989年
CY50/D/H/HS/Z
(3KJ/3RY)
YG50 1991年
YG50/D/Z/ZS/EX
(3YJ/3YK)
YJ50 1994年
APRIO
YJ50/EX/S/R
(4JP/4LV/5AU)
YV50 1997年
YV50/C/Z/H
(5BM/5EM/5GD)
CV50 2001年
CV50/A/R/ZR
(5KN/5PT/5SU/5SW)
CE50 2007年
CE50/D/P/ZR
(3P3)
CEH50 2018年
CEH50/D
(B3K)

JOG CY50/Z/D/H(3KJ/3RY)-since 1989-

CY50

「NEW JOG」

大きく生まれ変わった三代目JOGこと3KJ型。

何が変わったってもちろんスタイリッシュさはそのままにメットイン機能が付いたこと。

CY50の機能

新設計の横型エンジンもTZR譲りの両弁V型タイプへの変更で6.8馬力と向上。

元々スタイリッシュなのが好評だった上にメットインまで付いたとあって人気は再び急上昇しました。

ブロス

ちなみに若者向けということで、宣伝にも若者に人気だったイギリスのロックバンド『BROS』を起用。

その影響力は凄まじく、CM放送時間に対する問い合わせの電話が鳴り止まなかったそう。

ディスクブレーキを装備したスポーツモデルの3RY型も一年遅れで登場。

CY50Z

もうこの時点で現代の原付となにも変わらない完成形なんですが・・・三代目JOGのスポーツモデルといったらやっぱりコレ。

ジョグTECH21

当時を知る人には説明不要とも言えるであろう平さんでおなじみTECH21限定カラー。

『スタイリッシュかつ実用的かつスポーティ』

という三拍子揃っていたこの三代目JOGは、かつての輝きを取り戻すどころか超えるほどの人気で生産台数も累計で150万台を突破しました。

※CY50D/3KJ JOGトランク(フロントボックス付)

※CY50H/3KJ ジョグポシェM(フロントバスケット付)

※CY50HS/3KJ ジョグポシェP(上記のポリカバスケット)

※CY50Z/3RY1~2 JOG SPORT

※CY50Z/3RY3 JOG-Z

主要諸元
全長/幅/高 1600/610/960mm
シート高 710mm
車軸距離 1115mm
車体重量 60kg(乾)
燃料消費率 60.0km/L
※定地走行テスト値
燃料容量 3.5L
エンジン 空冷2サイクル単気筒
総排気量 49cc
最高出力 6.8ps/7000rpm
最高トルク 0.71kg-m/6500rpm
変速機 Vベルト式
タイヤサイズ 前後80/90-10(34J)
バッテリー GT4L-BS
プラグ
※2つの場合は手前が、3つの場合は中央が標準熱価
BPR7HS
推奨オイル ヤマハ純正スーパーオイル
オイル容量
※ゲージ確認を忘れずに
0.8L
スプロケ
Vベルト 3KJ-17641-00
4JP-17641-00※97以降
車体価格 126,000円(税別)
※スペックは3KJ
系譜図
27V 1983年
CE50E/ES
(27V/48F/1KX/1RN/2EX)

CG50 1987年
CG50E/ED/ES/Z
(2JA/2TA/2TE/3CP)
CY50 1989年
CY50/D/H/HS/Z
(3KJ/3RY)
YG50 1991年
YG50/D/Z/ZS/EX
(3YJ/3YK)
YJ50 1994年
APRIO
YJ50/EX/S/R
(4JP/4LV/5AU)
YV50 1997年
YV50/C/Z/H
(5BM/5EM/5GD)
CV50 2001年
CV50/A/R/ZR
(5KN/5PT/5SU/5SW)
CE50 2007年
CE50/D/P/ZR
(3P3)
CEH50 2018年
CEH50/D
(B3K)

JOG CG50/ED/ES/Z(2JA/2TA/2TE/3CP)-since 1987-

CG50

「スタイリッシュ センセイション」

二代目となるCG50/2JA型。

CG50Z

見た目もクチバシが若干スラント化されこの時点で既に現代的な形となり、カラーリングもパール・スポーティ・カジュアルと多彩な色を展開。

ただそれよりも大きく変わったのがエンジン。

クランクから燃焼室まで新たに見直され、さらに大容量マフラーなどに変更されたことで馬力が一気に上がって6馬力に。

CG50Z

更に翌年にはセニアーニフォークとディスクブレーキを搭載し6.3馬力になったスポーツエディションのCG50Z/3CP型も販売。

ますます引っくり返る様になったかと思いきやソコは考えられていて、ホイールベースが延長されタイヤも3.00にワイド化などで安定性も向上しました。

少し話が脱線するんですが、80年代に一大ブームとなったファミリーバイクは女性の社会進出に合致したことで大ヒットとなりました。

80年ごろのソフトバイク

そのためCMでも女優さんなどを起用し、スーパーや百貨店で普通に買えた。

今でいえばジャスコで原付売ってたようなものです。

その一方でJOGはどちらかと言うと若者向け・・・じゃあ何処で宣伝していたのかというと実は雑誌。

メンズファッション雑誌

『POPEYE』や『FINEBOYS』といった今もある若者向けメンズファッション雑誌でマストアイテムとして宣伝されていた。

今では信じられない話ですね。

・・・が実はこの二代目ジョグ、先代とは違い少し苦戦を余儀なくされます。

カタログ写真

その理由は主に二つ。

一つは1986年の道路交通法改正で、原付もヘルメットの着用が義務付けられたから。

気軽に乗れることが武器だった原付にこのヘルメット義務化は大きく負担だったようで原付市場が縮小傾向に。

そしてもう一つはライバルだったタクトがそれを逆手に取った強烈なモデルチェンジをしたから。

タクトフルマーク

通称『メットインタクト』と呼ばれている事からも分かるよう、義務化されたヘルメットをスタイリッシュに収納できる原付として大ヒット。

一方で縦型エンジンでメットインを備えていなかったジョグは先代ほどの人気は出ず。

ジョグスポーティ

走りのコンパクトボディと広いステップを狙った設計が仇となってしまったわけです。

一応ヤマハも先にボクスンでメットインタイプを出していて、その後もチャンプとか続けていたんですけどね。

ヤマハチャンプ

ただリアを無理やり伸ばした形だったので人気は今ひとつでした。

※CG50ED/2TA|JOGパール

※CG50ES/2TE|JOGスポーティ

上記の違いは色のみ

主要諸元
全長/幅/高 1610/600/975mm
[1620/625/990mm]
シート高 700mm
[705mm]
車軸距離 1115mm
[1125mm]
車体重量 56kg(乾)
[60kg(乾)]
燃料消費率 80.0km/L
※定地走行テスト値
燃料容量 3.5L
[3.3L]
エンジン 空冷2サイクル単気筒
総排気量 49cc
最高出力 6.0ps/7000rpm
[6.3ps/7000rpm]
最高トルク 0.63kg-m/6000rpm
[0.65kg-m/6500rpm]
変速機 Vベルト式
タイヤサイズ 前後3.00-10-2PR
バッテリー YB4L-B
プラグ
※2つの場合は手前が、3つの場合は中央が標準熱価
BP7HS/BP8HS
または
W22FP-U/W24FP-U
推奨オイル ヤマハ純正スーパーオイル
オイル容量
※ゲージ確認を忘れずに
0.8L
スプロケ
Vベルト 2JA-17641-00
車体価格 109,000円(税別)
[129,000円(税別)]
※[]内はスポーツ(3CP)
系譜図
27V 1983年
CE50E/ES
(27V/48F/1KX/1RN/2EX)

CG50 1987年
CG50E/ED/ES/Z
(2JA/2TA/2TE/3CP)
CY50 1989年
CY50/D/H/HS/Z
(3KJ/3RY)
YG50 1991年
YG50/D/Z/ZS/EX
(3YJ/3YK)
YJ50 1994年
APRIO
YJ50/EX/S/R
(4JP/4LV/5AU)
YV50 1997年
YV50/C/Z/H
(5BM/5EM/5GD)
CV50 2001年
CV50/A/R/ZR
(5KN/5PT/5SU/5SW)
CE50 2007年
CE50/D/P/ZR
(3P3)
CEH50 2018年
CEH50/D
(B3K)

JOG CE50E(27V)-since 1983-

CE50E

「スタイリッシュ・スプリンター」

ヤマハの原付を代表するジョグ。

その記念すべき初代がこの1983年に登場したCE50E/27V型。

当時はHY戦争が終戦した直後だったのですが、ファミリーバイク需要はまだまだ高かった事もあり発売された忘れ形見の様な原付。

しかしながら今でも名前が残っている通り、このモデルが市場に与えたインパクトはそれはそれは強烈でした。

初代ジョグ

まず第一に上げられるのがライトウェイトスポーツと呼べる原付だった事。

馬力こそ4.5psと決して高いとはいえなかったものの、かわりにコンパクトな車体とハイテン鋼管フレームによって車重はわずか49kg。

更にセル始動に加え二輪初のオートチョーク&CDI点火で走りは十分・・・十分というか

・荷重がリア寄り

・ショートホイールベース

・とにかく軽い

という事から簡単にウィリーする。

今の原付の間隔でアクセルを捻ると十人中十人が引っくり返る。

CE50Eカタログ

まさに『ピーターパン気分』を味わえるわけです・・・というのは冗談ですが、正にスプリンターの様な原付だったジョグはターゲットだった若者を中心に非常に人気が出ました。

ただし、人気が出たのは走りの部分だけではありません。

100km/Lという超低燃費もそうですが、それ以上に衝撃的だったのが見た目・・・と言っても当時を知らない人は分からない。

一体型フェンダー

それはボディ一体型となったフロントフェンダーです。

「別に珍しくないのでは」

と今でこそ思いますが、当時としては非常に斬新だった。

珍しくないと思えるのはこのジョグが多大な影響を与え、デファクトスタンダードにまでしたからなんです。

ペリカンジョグ

その特徴的なフェンダーがクチバシに見える事から

「ペリカンジョグ」

という愛称で今も呼ばれています。

※1984/48F|60km/h規制

※1985/1HH|メーター一新

※1986/1KX|エンジン見直し

※1986/1RN|ピレリタイヤのSP

※1986/2EX|エンジン見直しで5.3馬力に

主要諸元
全長/幅/高 1555/605/965mm
シート高 690mm
車軸距離 1075mm
車体重量 49kg(乾)
燃料消費率 100.0km/L
※定地走行テスト値
燃料容量 3.0L
エンジン 空冷2サイクル単気筒
総排気量 49cc
最高出力 4.5ps/7000rpm
最高トルク 0.54kg-m/5500rpm
変速機 Vベルト式
タイヤサイズ 前後2.75-10-2PR
バッテリー YB4L-B
または
FB4L-B
プラグ
※2つの場合は手前が、3つの場合は中央が標準熱価
BP4HS/BP5HS/BP6HS
または
W14FPL/W16FP/W20FP
推奨オイル ヤマハ純正スーパーオイル
オイル容量
※ゲージ確認を忘れずに
0.8L
スプロケ
Vベルト 23Y-17641-00
車体価格 99,000円(税別)
※スペックは27V
系譜図
27V 1983年
CE50E/ES
(27V/48F/1KX/1RN/2EX)

CG50 1987年
CG50E/ED/ES/Z
(2JA/2TA/2TE/3CP)
CY50 1989年
CY50/D/H/HS/Z
(3KJ/3RY)
YG50 1991年
YG50/D/Z/ZS/EX
(3YJ/3YK)
YJ50 1994年
APRIO
YJ50/EX/S/R
(4JP/4LV/5AU)
YV50 1997年
YV50/C/Z/H
(5BM/5EM/5GD)
CV50 2001年
CV50/A/R/ZR
(5KN/5PT/5SU/5SW)
CE50 2007年
CE50/D/P/ZR
(3P3)
CEH50 2018年
CEH50/D
(B3K)

シグナスX SR(1YP後期)-since 2015-

七代目シグナス

モデル整理でSRモデルへ一本化されたシグナスX SRの1YP後期モデル。

てっきり次こそフルモデルチェンジだと思ったら先に紹介した2013年モデルの1YP前期と同様にまた外見の変更がメインのマイナーチェンジ・・・と思ったら違った。というか見落としてましたゴメンナサイ。

2015シグナスX SR

実はこれ生産国でもあり、メイン市場でもある台湾では既に行われていたモデルチェンジだったりするわけで、それが日本仕様にも適用されたというわけ。

主な変更はまず外見から言うと特に顔とテールのLEDが変更されてる。

シグナスXテールライト

相変わらずヤマハは近未来感を出すデザインが上手いな。

まあでも今回一番の目玉はやっぱりブレーキかと。

ディスクブレーキ なんとリアまでディスク化されました。125cc以下のスクーターにおいてリアのディスク化ってコスト増な事から、特に日本メーカーにおいては消極的だったんですけど採用して来たってことはこれからは原二も前後ディスクブレーキが当たり前になっていくんですかね。

着眼点の鋭い人は「タイヤMAXXISかよ!」って思うかもしれませんが今どきの海外生産のバイクでは仕方ない話です。

アジアンタイヤが標準なのはもう当たり前になっちゃいましたね・・・そこのコストは削ってほしくない様な。まあシグナスに限った話じゃないですけど。

2015シグナスSR

今回はホイールとスイングアームが見直されてなんと4kgもの軽量化に成功してるとの事です。更に吸排気も見直されてシグナス唯一の欠点だった燃費がカタログ燃費で3.3kmほど伸びました。

しかもお値段あまり変わらず税別285000円也。これは先代というか前期モデルの時に言った狙いと同じかと。

でもまさか二段階テコ入れをしてくるとは思わなかったですね。というか随分とブルーコアエンジンを出し渋りますね。

NMAX日本仕様

なんて言ってたらどうも先のシグナスXで紹介したブルーコアエンジン搭載のNMAXを日本でも売るみたいです。

ちなみにNMAX(ブルーコアエンジン)はインドネシアでシグナスは台湾だからシグナスも同じブルーコアエンジンにってのが簡単に出来ないんだろうね。

でもヤマハさんはどうするんだろう。空冷バージョンのブルーコアエンジンを台湾で作るのかな。

というかシグナスって何かいっつも味方に後ろから撃たれてるイメージが・・・

主要諸元
全長/幅/高 1870/685/1135mm
シート高 785mm
車軸距離 1295mm
車体重量 122kg(装)
燃料消費率 39.1km/L
※WMTCモード値
燃料容量 7.1L
エンジン 空冷4サイクルOHC単気筒
総排気量 124cc
最高出力 11ps/8500rpm
最高トルク 0.93kg-m/7500rpm
変速機 Vベルト式
タイヤサイズ 前110/70-12(47L)
後120/70-12(51L)
バッテリー GT7B-4
プラグ
※2つの場合は手前が、3つの場合は中央が標準熱価
CR7E
推奨オイル ヤマルーブ
スポーツ(10W-40)
または
スタンダードプラス(10W-40)
オイル容量
※ゲージ確認を忘れずに
交換時0.9L
スプロケ
Vベルト 2JS-E7641-10
車体価格 270,000円(税別)
※スペックは2015年モデル
系譜図
XC1801982年
CYGNUS180
(25G)
XC1251984年
CYGNUS125
(2YM)
XC125D1995年
CYGNUS125
(4KP/4TG/5CY/5NN)
2003XC1252003年
CYGNUS X/SR
(5UA)
2007XC125X2007年
CYGNUS X/SR
(28S)
2013XC125X2013年
CYGNUS X/SR
(1YP)
2015XC125X2015年
CYGNUS X SR
(1YP後期)

【関連車種】
PCXの系譜LEADの系譜TRICITYの系譜Addressの系譜

シグナスX/SR(1YP)-since 2013-

六代目シグナス

「URBAN SPORTY × SHOW OFF SPORTY」

何だかんだで初代以来となる10年選手となったシグナスXだったけど遂にモデルチェンジ。

基本的な構造はそのままに造形をLED主体の今風にした感じ。っていうか中身は何一つ変わってない。

エンジンは愚か寸法も変わらずって(まあペタルディスクに変わりましたが)

六代目シグナス

そんな馬鹿な・・・って思ったら安くなってるんですね。先代から三万円安で30万円を切るお値段に。

ちなみに下の写真はインド向けシグナスのシグナスRAY。

シグナスRAY

なんとインドのデザイン賞を取りました。

えぇ何かちょっと・・・正直日本のシグナスの方が・・・

話を戻して個人的な考えを悪乗りしつつ言わせてもらえば

シグナスXといえばネーミングからしてお高く止まってる原二って認識だったから値段を抑えるモデルチェンジしてきたのが意外。てっきり水冷化して性能アップしてくるものだとばかり・・・

というのも皆さんもご記憶に新しいと思いますが、2010年にホンダがPCXという
「超低燃費」「走り良好」「原二らしからぬ造形」「29万9250円」
という出る前から原二王者を約束されたような世界戦略車を出してきました。

PCX

もうアレよアレよという間もなく原二界はPCX一色に。しかもタイからベトナム工場への移転に伴ってモデルチェンジしちゃったから勢いは増すばかり。

ホンダに真正面からぶつかれるのはヤマハしか居ないのは紛れも無い事実なわけで、ヤマハの対PCXを待ってた人は結構いると思うわけですよ。

シグナスの主戦場は台湾で、ホンダは台湾で原付を売ってないからってアグラかいて・・・ってまあそんなわけは無いか。

って思ったらこんなバイクを出してきました。

PCX

「Next Generation Fun to Ride Commuter」

マジェスティSです。155ccの水冷エンジンを積んだ新しい小型スクーターでPCX150を超える売れ行き。

ここで思い出して欲しいのは二代目シグナスの事。二代目シグナスもマジェスティという上位互換が生まれたことでお株を奪われた。その悪夢再びです・・・ヤマハはシグナスを亡き物にしたいんだろうか。

という悪乗りはここまでにして。

真面目な話をすると言い方は悪いですが、このシグナスXのモデルチェンジは思うに延命的なもの。その根拠となっているのはヤマハの次世代小排気量エンジンの完成がすぐそこまで迫っているから。

ブルーコアエンジンという燃費が従来のエンジンに対し50%も向上という嘘みたいなエコエンジン。

ブルーコアエンジン

なんでも原二のエンジニアは勿論のこと、トヨタのエンジンを担当しているエンジニアやマリン部門のエンジニア、果てはMotoGPの担当をしているエンジニアまで、とにかくヤマハ発動機のエンジニアを総動員して作り上げたと言われています

んでこのエンジンなんですけど実は既に導入されているバイクが海外向けに出ています。

ブルーコアエンジン

NMAXというTMAXシリーズの末っ子的な存在のスクーターでPCXと同じく125と150があります。

となると当然ながらPCXと比べられるわけで、実際どうなのかって話ですが

イギリスのカタログ燃費を見る限りPCX125がMPG133.9(56.9km/L)に対しNMAXはMPG129(54.8km/L)で若干PCXが勝っています。

ブルーコアvva

ただPCXが2バルブなのに対しNMAXは4バルブで可変バルブ式なため0.5馬力ほど上。可変バルブなので体感差は数値以上に感じると思います。というか原ニも可変バルブの時代なのか。

これは3つあるブルーコアエンジンの水冷バージョンの話であってシグナスXにもこれと同じものが乗るのかは分かりませんが、少なくともブルーコアエンジンへのモデルチェンジがそう遠くないのは間違いないと思います。

なんかシグナスの話じゃなくてブルーコアエンジンの話になってしまいましたね。

ただし

「じゃあ今シグナスを買うのは時期が悪いのか」

っていうと考え方によってはちょっと違う。

何故なら今のこの装備のシグナスXにブルーコアエンジンを積んだら間違いなく30万円じゃ収まらないから。

ヤマハ シグナスX

設計が2003年と古く、次世代が控えてるという事をヤマハが考慮したからこその品質アップしつつ値下げという一風変わったモデルチェンジでありSRの一本化なわけですね。

いやーよく考えてる。

主要諸元
全長/幅/高 1870/685/1135mm
シート高 785mm
車軸距離 1295mm
車体重量 122kg(装)
燃料消費率 40.0km/L
※定地走行テスト値
燃料容量 7.1L
エンジン 空冷4サイクルOHC単気筒
総排気量 124cc
最高出力 11ps/8500rpm
最高トルク 0.93kg-m/7500rpm
変速機 Vベルト式
タイヤサイズ 前110/70-12(47L)
後120/70-12(51L)
バッテリー YT7B-BS
プラグ
※2つの場合は手前が、3つの場合は中央が標準熱価
CR7E
推奨オイル ヤマルーブ
スポーツ(10W-40)
または
スタンダードプラス(10W-40)
オイル容量
※ゲージ確認を忘れずに
交換時0.9L
スプロケ
Vベルト 5ML-E7641-00
車体価格 270,000円(税別)
※スペックはSR
系譜図
XC1801982年
CYGNUS180
(25G)
XC1251984年
CYGNUS125
(2YM)
XC125D1995年
CYGNUS125
(4KP/4TG/5CY/5NN)
2003XC1252003年
CYGNUS X/SR
(5UA)
2007XC125X2007年
CYGNUS X/SR
(28S)
2013XC125X2013年
CYGNUS X/SR
(1YP)
2015XC125X2015年
CYGNUS X SR
(1YP後期)

シグナスX/SR(28S)-since 2007-

五代目シグナス

シグナスX(5UA)の後期モデルに28S。

大きな違いは排出ガス規制に伴ってFI化されたこと。見た目の違いとしてはヘッドライトが尖ってウィンカーとテールライトがクリアタイプになったこと。

でもこのシグナスで偉いなと思うのはフロントディスクローターが大径化されたことかな。スクーターのブレーキって弱い事が当たり前な風潮がありますがアレ何なんでしょうね。まあコストカットなんでしょうけど。

シグナスX SR

この頃から俗にいう第二次原二ブームが巻き起こりだしたと記憶しています。写真はSR。

その中でもシグナスXは(重いことで)燃費がちょっとヨロシクナイ事を除けば王道のトップクラスって感じでしたね・・・値段もトップクラスだったから当たり前か。

台湾シグナスX

コッチは本場(?)の台湾シグナスで正式名称はシグナスX FI SPORTYといいます。

日本にも並行物が出まわってたりしますね。台湾仕様だけペタルディスクローターなんてズルい。

まあ出る台数が桁違いだから仕方ないのかな。

主要諸元
全長/幅/高 1855/685/1130mm
シート高 785mm
車軸距離 1295mm
車体重量 122kg(装)
燃料消費率 40.0km/L
※定地走行テスト値
燃料容量 7.1L
エンジン 空冷4サイクルOHC単気筒
総排気量 124cc
最高出力 11ps/8500rpm
最高トルク 0.93kg-m/7500rpm
変速機 Vベルト式
タイヤサイズ 前110/70-12(47L)
後120/70-12(51L)
バッテリー YT7B-BS
プラグ
※2つの場合は手前が、3つの場合は中央が標準熱価
CR7E
推奨オイル ヤマルーブ
スポーツ(10W-40)
または
ベーシック(10W-30)
オイル容量
※ゲージ確認を忘れずに
定期交換時0.9L
スプロケ
Vベルト 5ML-E7641-00
車体価格 325,500円(税別)
[315,000円(税別)]
※[]内はSR
系譜図
XC1801982年
CYGNUS180
(25G)
XC1251984年
CYGNUS125
(2YM)
XC125D1995年
CYGNUS125
(4KP/4TG/5CY/5NN)
2003XC1252003年
CYGNUS X/SR
(5UA)
2007XC125X2007年
CYGNUS X/SR
(28S)
2013XC125X2013年
CYGNUS X/SR
(1YP)
2015XC125X2015年
CYGNUS X SR
(1YP後期)
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