SR400の系譜

ヤマハトレール250(DT-1) -since 1968-

DT-1

前出のYX26の公道モデル。国内メーカー初のオフロード専用設計公道用市販車になる。国内メーカー初というのはこの頃はまだオフ車の方向性が定まってなかったから。

そんな中で正解を出したのがこのヤマハトレールDT-1というわけ。Dualpurpose TrailでDT-1。

数あるヤマハの名車の中でも最古となる大ヒット名車。写真で見て分かるように初期モデルにはなんとウインカーが付いていない。(当時バイクはまだ手信号)

DT-1カタログ

後に付けられることになるわけですが、性能のみならず独特なデザインも好評を博し賞まで取りました。SRとは厳密に言うとあんまり関係ないんだけど、殿堂入りクラスの名車なので載せました。

ヤマハトレールシリーズ

トレールDT-1のヒットでヤマハは更にトレールに力を入れることになり、DT-1の後継にあたるDT250はサスペンションの変更に馬力アップなどポテンシャルを高めて発売。

DT250

その高い走破性は、当時まだ未舗装路の多かった日本において人気が高まり10年近くも売られました。

他にも50~400まで、当時としてほぼフルラインナップと呼べるまでDTシリーズを拡大した。

エンジン:空冷2サイクルOHC単気筒
排気量:246cc
最高出力:18.5ps/6000rpm
最大トルク:2.32kg-m/5000rpm
車両重量:112kg(乾)

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系譜図

yx26 1967年
モトクロッサーYX26
DT-1 1968年
ヤマハトレールDT-1
XT500 1976年
XT500
2H6 1978年
SR400(2H6)
2J2 1978年
SR500(2J2)
34F 1979年
SR400(34F)
1JR 1985年
SR400(1JR)
RH01 2001年
SR400(RH01)
RH03 2010年
SR400(RH03)

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